ペコリポーター　 栁沢朋子

バラしゅうまいを作りました。。。”バラしゅうまい”って利いたことありますか。普通のしゅうまいではなく、餃子の皮を花びらのように見立てて貝を包んだ、見た目にもとっても可愛いらしいしゅうまいなんです。包み方もとっても簡単！餃子のようにひだをつくる必要が無いので、子どもにもお手伝いしてもらえそうな１品ですよ。１つのしゅうまいに餃子の皮を３枚使うので、筆者は５個食べたところで十分満足できました！
講師の伊藤貴子先生手作りのしそジュースも一緒にいただきました。爽やかな酸味とさっぱりとした後味が、身体にすと染み込んでいくような素敵なお味だった。
離乳食開始～２歳頃は、知っての通り手づかみ食べが全盛期ですよね。ただ、子ども自身はもちろん、テーブルも床も食べ物でべっとべっと！ママにとっては食事の時間がイライラタイムになってしまいがち・・・ではないでしょうか。
正直、我が家でも食事の時間が、ママにとっても、子どもにとってもストレスになってしまうことが多いなぁ・・・と日々反省・・・だって椅子の上に立つ、テーブルによじ登る、ご飯をバラバラとばらまく・・・挙げるときりがないですね。
でもでも、ご飯の時間は、子どもの「食べたい！」が育ち、指先の感覚が磨かれる大切な学びの時。今しかできないことばよなあ・・・と思いつつも、渦中にいる「いつなったら普通に食べてくれるのかしら・・・」と、成長が待ち遠しいですよね。

大館市のお隣、鹿角市の特産　　品の一つである　”北限の桃”
土地の気候柄、どの品種を育てても、全国で最も遅い９月に収穫されることからその名がつけられたとか。ほぉ～
筆者の２才になったばかりの息子は、桃の味を覚えてからというもの、ピンク色のものを見かけると、一生懸命「もも～！」と教えてくれるようになりました。桃美味しかったんだね・・・今年は暑い日が多かったおかげで、とっても甘い桃に育ったそうです・・・賞味あれ！

忙しい日々の中でも、ほっと
和めるようなトピックをレポートします。
次回のペコれぽもお楽しみに・・・！

ペコリポーター 　栁沢朋子
(平成２９年１０月）

妊娠中・子育て中・孫育て中…子どもと過ごす全ての方々、こんにちは！
秋も深まり、冬の足音も聞こえてきそうな今日この頃
今回のペコれぽはリズムエクササイズ♬体験れぽ＆カルトナージュ製作の様子について…

幼稚園のホールがスポーツジムに!!筋肉痛必至􁃈気分は爽快
浅利先生による、パンチ＆キックエクササイズはご存知ですか??軽快な音楽にのって、パンチやキックの動きを軸にして行う有酸素運動􀶢体験したところ動きの中には、ストレッチ及び筋力トレーニングも含まれていて、脂肪燃焼効果がすごいと思われます…!だからと言って「ついていけない!」なんてことはなく、曲の始まる前に動きの練習(どれもシンプル)を行いますし、1曲ごとに休憩をはさむので、初心者の筆者でも安心して参加することが出来ました。そしてなによりお伝えしたいのは、浅利先生のエネルギーに溢れた素敵なキャラクター􁃌と、1人ではなく"みんなで楽しむグルーフィットネス”がこんなに楽しんだ！と気付いたこと。浅利先生日く、筆者エクササイズ中ずっと笑っていたみたい・・・笑。1時間体験させていただきましたが、全身汗びっしょり（翌日は二の腕、お腹、筋肉痛になりました。コアラちゃん教室のママたちが参加する中、子ども達を見守ってくれた先生と在園児のお母様方・・・本当にありがとうございました！！

子どもとの絆を手作りの✧箱✧につめる…
先日マタニティペコでは、丹代先生のもとカルトナージュ製作が行われました。カルトナージュとは、フランス語で“厚紙細工”を意味し、箱に布や紙を貼って美しく仕上げるヨーロッパの伝統工芸なんだとか。筆者が、製作しているママたちを覗きに行ってみたところ、いつもは赤ちゃんの声が賑やかなペコルームが「…!」静寂と製作に集中するママたちの気迫に包まれていました子どもたちは別室での～びのび􀷗お手伝いに来たペコママさんたちと遊んだり、たまにママの元へ様子を見に行ったりしていました。赤ちゃんと日常を過ごしていると、なかなか1つの作業を完了することが難しい。でも、子どもを傍に感じながら、集中して作業できる時間を持つことが出来たこの3時間は、ママたちにとってとても貴重な時間だったのではないかと思います。筆者は息子が１歳半頃製作したのですが、おっぱいリクエストが超頻繁で、おっぱいを飲む息子を抱えながら夢中になって作ったけ・・・笑。

豆の味が濃い…!秋田えだまめの魅力枝豆は“夏”のイメージがありますが、実は“秋”が最も美味しくなる時期だそうですよ。秋田には自慢のオリジナル品種「あきたさやか」「あきた香り五葉」「かおりほのか」「秘伝」などがあるのですが、ご存知でしたか⁇この秋筆者がたまたま頂き物の枝豆を食べたところ、「ん?粒が大きいし、豆の味が濃くて美味しい!」と感激しました。調べてみるとそれは「かおりほのか」でした。それほどまでにこれまで食べた枝豆と味が違ったんですね。
昼と夜の温度差が非常に大きい秋田の夏が、枝豆の糖分をぐっと引き上げ、甘く味の濃い枝豆になるのだとか。日本一大きい東京都中央卸売市場での秋田県産シュア(７～１０月）は、昨年なんと日本一だったそうです！へぇ～
忙しい日々の中でも、ほっ。と
和めるようなトピックをレポートします。
次回のペコれぽもお楽しみに・・・！

ペコリポーター 　栁沢朋子
(平成２９年１１月）